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京都大学×河合塾 学校と社会をつなぐ調査 第2回調査 分析結果報告&シンポジウム

京都大学高等教育研究開発推進センター×河合塾 学校と社会をつなぐ調査(通称:10年トランジション調査) 高校2年生から大学1年生、生徒はどう成長したか? ~高大接続改革の意義をデータから見る~

溝上 慎一(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)

プロジェクト企画者

溝上 慎一

(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)

京都大学高等教育研究開発推進センターと学校法人河合塾は、高校2年生(全国約400校、4.5万人が参加)の学習や学校生活、キャリア形成等を通しての成長を、大学生・社会人まで約10年間追跡調査する「学校と社会をつなぐ調査」を2013年から推進しております。

2013年に高校2年生だった参加者が昨年大学生になり、2時点目の調査(2015年11月)を実施しました。分析の結果、高校生のときの学習や対人関係・キャリア意識が、大学生になっての学習や成長にどのように影響を及ぼしているのか、いま話題になっている資質・能力はどのくらい変化するのかが明らかになってきました。

報告会では、調査の問題背景、主な結果を報告するとともに、3人の識者より「高大接続の観点から」「受け入れる大学側の立場から」「ある地方高校の現場調査の観点から」コメントをいただき、また生徒・学生を送り出す高校側の視点も交え、議論を深めてまいります。

新しい時代における学校教育の社会的役割を、教育現場の皆さまと、データをもとに議論していくための、ひいては議論を通して教育実践を変えていくための調査であります。高校・大学等教育関係者のご参加をお待ち申し上げます。

実施概要

日時

2016年9月24日(土)12:30~17:30

会場

キャンパスプラザ京都 第2講義室

京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

JR各線、近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅下車、徒歩5分

対象

高校および大学関係者

※ご興味関心ををお待ちの方でしたら、どなたでもご参加いただけます。

定員

200名

※受付は終了しました。たくさんの申込をありがとうございました。

参加費

無料

プログラム(予定)

挨拶

飯吉 透(京都大学高等教育研究開発推進センター長)

信實 秀則(学校法人河合塾 教育イノベーション本部 本部長)

調査報告

溝上 慎一(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)

「なぜ10年トランジション調査か」

「高校2年生から大学1年生にかけて生徒はどう成長したか」

コメント① 安彦 忠彦(神奈川大学特別招聘教授・名古屋大学名誉教授) 「高大接続の観点から」
コメント② 内村 浩(京都工芸繊維大学教育研究基盤機構 教授) 「受け入れる大学側の立場から」
コメント③

椋本 洋(学校法人追手門学院 教育特別顧問) 「ある地方高校の現場調査の観点から」

パネルディスカッション

登壇者・高校教員によるディスカッション ※フロアーからの質疑も含む

沓谷 恭子(京都市立塔南高等学校 教頭)

佐藤 透(桐蔭学園中学校・高等学校教諭・入試広報部長)

司会 成田 秀夫(学校法人河合塾 教育イノベーション本部 開発研究職)

会場のご案内